〜ガンと体の関係〜

免疫を検査してガンの早期発見

 昭和56年以来、ガンは日本人の死亡原因の第一位で、ガン死亡者数も増加する一方です。その理由として、医学の発達により高齢化が進み、ガンにかかりやすい高齢者が増えたことや食生活・生活習慣の変化などが考えられます。また、治癒率の低い肺ガンなどが、増加傾向にあることも見逃せません。
 なぜ、ガン死亡者数が減らないのか?
それはガンを治せる特効薬がないからだと答える人も多いかもしれません。しかし特効薬がなくても、予防と早期発見を心がけることでガン死亡者数は減らせるのです。
 現在、早期発見のためにガン集団検診が行われています。当たり前ですが、小さなガンを見つけるためには、より精密な検査が必要となってきます。しかし、現状の集団検診では、できるだけ簡易な検査で早期ガンを見つけようという趣旨で行われていて、多くの早期ガンが見落とされることになるのです。
 では、ガン集団検診に全幅の信頼がおけないとなると、どうすればいいのでしょうか?それは、ガンに対する免疫能を測定することをおすすめします。ガンの発症には、免疫が大きく関係があり、早期ガンやガン体質を察知することが可能なのです。

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My First Seat 〜私の特等席〜 2003.4掲載