〜キノコ効果でガンを予防!? 〜

ガンは治療後の予防が大切 −ポイントは免疫力

 ガン免疫のメカニズムでは、血液成分の白血球がカギとなります。白血球は、大きく「顆粒球」と「リンパ球」、「単球」の三つに区分され、リンパ球には、T細胞、B細胞、NK細胞の三種類が含まれます。その中のT細胞とNK細胞は直接ガン細胞を攻撃し、ガン免疫にとって重要な役割を果たしているのです。
 そして、リンパ球を活性化する食品として代表的なものがキノコ系免疫食品なのです。キノコ系免疫食品には、βグルカンと呼ばれる多糖類が大量に含まれていて、小腸で吸収されたβグルカンは血液中に入り、ガン免疫をつかさどるリンパ球を刺激します。これらが刺激されると、ガン免疫システムに重要な働きを持つ「抗ガン性サイトカイン」という物質を活発に産生・放出するのです。
 キノコ系免疫食品を摂ると反応の程度はさまざまですが、約85%の人が「抗ガン性サイトカイン」の生産能力がアップすると言われています。治療目的でキノコ系免疫食品などの免疫食品を摂られている方は、一度「ガン免疫ドック」で、現在摂られている免疫食品の効果をチェックされてみたらいかがでしょうか。

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My First Seat 〜私の特等席〜 2004.1掲載