「五感で感じて描く」

古場田 博さん

 「描くことが好きだから」と語るのは絵師・古場田博さん。子どもの頃から絵が好きで、中学生の時には絵で生きていくという決心をしていました。大学、東京のデザイン会社を経て、30歳の時に熊本に広告事務所を設立。「一度もこの仕事を辞めたいと思った事もないし、年齢を重ね、好きなことを続けてよかったと実感しています」。
 「ジャズと落語からアイデアをもらっている。ジャズと落語はある意味仕事よりも大切なもの」。大好きなジャズの音色や落語の言葉のおもしろさなどあらゆるものを体全体で感じて生み出す作品は、どことなく芯に強さを持ち、ユーモアを感じる古場田さん自身を感じさせています。

※古場田さんの作品は熊タクの「元気が出るタクシー」のボディに描かれています。

プロフィール 絵師 古場田 博さん

古場田広告事務所(熊本市桜町) 電話 096-359−8065
絵屋 楽描塾(らくがきじゅく)で受講生募集中

My First Seat 2004.1掲載

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