熊本タクシー 0120-0120-86

運輸安全マネジメント

運輸安全マネジメント

平成19年8月制定

平成18年10月1日道路運送法の一部改正により「運輸安全マネジメント」が実施されました。これは、すべての運輸事業者の経営トップから現場の運転者にいたるまで”輸送の安全確保”が最も重要であることを自覚し、絶えず輸送の安全性の向上に継続的に努めなければならないという義務を果たすためのものです。熊本タクシーグループ(熊本タクシー、肥後観光バス)では、すべての旅客自動車運送事業部門において、この「運輸安全マネジメント」を実施導入します。なお、「運輸安全マネジメント」は、所有車両数によって事業者が4段階に区分されており、それぞれ実施に努めるべき事項、義務等が定められております(熊本タクシー=中規模事業者、肥後観光バス=小規模事業者)。
平成22年4月より、自動車事故対策機構(NASVA)「安全マネジメント体制構築プラン」のコンサルティングの支援を受け、いま一層の真摯な取り組みを開始します。


運輸安全マネジメントの取り組み

1.わが社の事故防止のための安全方針

経営理念(使命)

 私たちは移動するすべての人に信頼される「」である

スローガン

 「信頼」それは「安全」から

安全方針

 私たちは「安全」を最優先に、労力、研究、投資を惜しまず、法令を遵守し、全社をあげて取り組み、行動します。

社長のコミットメント

 私たち熊本タクシーグループは、「私たちは移動するすべての人に信頼される『足』である」を使命とし、輸送の安全が最も求められる旅客自動車運送業を中心に事業展開しております。
 このたび「運輸安全マネジメント」の導入にあたって、輸送の安全対策は事業経営の最重要課題であり、輸送の安全の確保は経営に不可欠であること、社長たる私が輸送の安全確保に関する最終的な責任を有することをあらためて再認識し、私自身全社員の先頭に立って、輸送の安全の確保するために次の取り組みに率先垂範して実践することを誓約します。
  1. 必要な予算を確保し、組織体制を構築します。
  2. 安全統括管理者を定め、その意見を尊重するとともに、運行管理者や現場との意思疎通を十分に行ない、情報が迅速に社内伝達され、共有されるように、かつ、その情報を記録し、保存するように努めます。
  3. PDCA(Plan Do Check Act)のサイクルにより継続的に輸送の安全性の向上をはかる等、業務及び管理の状況が適切かどうかを常に確認し必要な改善を行います。
熊本タクシーグループ
熊本タクシー株式会社
安全統括管理者 代表取締役社長 倉岡 征宏

2.社内への周知方法

掲示・広報等
 朝礼ニュース、壁新聞、今月の車内標語、車両メッセージ、チラシ等にて全社員に周知する
会議・研修等
 システム構築委員会・安全管理委員会の開催、朝礼、事故防止研修、点呼等にて標語、目標の確認及び唱和する


3.安全方針に基づく目標

目標と達成状況

年度 重大事故 飲酒事案 対前年削減目標 達成状況 対前年比
2011 0件 0件 66% 115% 57%
2012 0件 0件 129% 262% 49%
2013 0件 0件 162% 98% 166%
2014 0件 0件 104% 100% 104%
2015 1件 0件 88% 105% 84%
2016 0件 0件 100% 111% 90%
2017 0件 0件 87% 100% 115%
2018 0件 0件 103% 378% 27%
2019 0件 0件 167% 115% 144%
2020 0件 0件 885% 62% 1431%
2021 0件 0件 62% -% -%
※2020年度より事故カウントを変更しすべての事故を対象(以前は加害事故のみ)
※達成状況は目標に対する実績(目標値より削減されると数字大)

4.目標達成のための計画

※ =>:対象者(車) 記載の無いものは全員(全車両)
  日次
※( )内は実施時
月次
※( )内は実施日
年次
※( )内は実施月
随時 将来の予定




  • 週間目標唱和(出庫時)(タクシー部)
  • 日次目標唱和(出庫時)(バス部)
  • 運転中携帯使用禁止、車内禁煙の徹底(出庫時)
  • 点呼時事故映像モニター(タクシー部)
  • 朝礼、朝礼ニュース配布、今月の標語(1日)
  • 全体研修(中) 講話、ビデオ等(タクシー部)
  • 愛車点検(中)(タクシー部)
  • 事故防止研修会(下)(タクシー部)
  • ライト点灯運動(10・20・30)(タクシー部)
  • 壁新聞発行(タクシー部)
  • 各リーグ安全推進総決起大会(4)
  • 交通安全運動(4・9・12)
  • 熊タクヒヤリマップの発行(4)
  • KYT講習(年2回以上)(バス部)
  • チーム緊急集会(事故発生時)
  • 集合点呼(事故多発時(タクシー部)
  • 適正(齢)診断受診→該当者
  • 事故惹起者、予備者に添乗指導・技能指導
  • 事故惹起者に事故防止反省文
 




  • 運行前点検
  • アルコールチェック(出庫時)
  • アルコールチェック(入庫時)
  • 出庫前点検(タクシー部)
  • 点検、グリーン経営チェック(中・下)(タクシー部)
  • 車検、法定点検
  • 事故車両及び随時抜き取りでのドライブレコーダー、タコメータのデータ保全
  • デジタルタコグラフ(タクシー部)

  • 健康状態確認(出庫時)
  • 高齢運転者の観察(タクシー部)
 
  • 健康診断(原則春・夜勤者のみ)
  • 健康診断(原則秋)
  • メンタルヘルスチェック(冬)
  • 保健師による保険講習(年2〜3回)
  • メンタルヘルスカウンセリング
  • 健康経営推進(ヘルスター認定制度)
  • 健康診断結果による保健師指導
 

   
  • 無事故表彰(タクシー部)(4)走行20万km以上10万km毎
  • 無事故表彰(バス部)(4)10年以上
  • 事故惹起者(過失大の場合)乗務停止
 
調







 
  • チームリーダーミーティング(担当管理職とチームリーダー)
  • 運輸安全委員会(担当管理職とチームリーダー代表)
  • 業務委員会(タクシー部・担当管理職とチームリーダー代表)
  • 営業委員会(タクシー部・担当管理職とチームリーダー代表)
  • 安全衛生委員会(タクシー部・衛生管理者、担当管理職とチームリーダー代表)
  • 無線配車委員会(タクシー部・担当管理職とチームリーダー代表)
  • ドライブレコーダーチェック
  • ヒヤリハット、ハインリッヒ分析表作成(上)
  • 安全委員会(バス部・年3〜4回)
  • 接客委員会(バス部・年3〜4回)
  • 環境委員会(バス部・年3〜4回)
  • 自家用車任意保険加入促進(8)
  • 内部監査(5)
  • 外部監査の導入検討
  • 事故車両のドライブレコーダー、タコメーター等による分析
  • NASVAコンサルティング(H22.4〜H24.3)
 

安全マネジメント管理規程

別紙(PDF形式)


安全統括管理者

倉岡征宏 (代表取締役社長)


輸送の安全に関する組織図・緊急時の連絡・指示系統図

●輸送の安全に関する組織図

●緊急時の連絡・指示系統図